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babel
基本情報
設立年月日2016年
設立者ジィーオことトム・スチュワート・ブロードベント
種類宗教団体、政治団体、テロ団体
本部所在地パース
会員数国内:82500人
民主バルカン:1500人
会長ジェイソン・バリー・キャンベル
主要機関「タウン」

概要

babelとはジィーオを教祖とするオクター連邦の新興宗教団体である。2016年から2018年にかけて「宇宙交信からの防衛」と題してパースタワーやその他高層建築物へのテロ(通称:babel事件)を行い、2019年から現在にかけて主に未成年への布教活動を繰り返している。

沿革

出来事
2002年トム・スチュワート・ブロードベントが「地球平面説」と「イルミナティ陰謀論」を元に地球平面協会のオクター連邦支部を設立
2004年地球平面協会本部と太陽と月が存在するかで論争を起こし、トムは脱会を余儀なくされる。
2005年地球平面協会オクター連邦支部を改称し、「トムの会」が設立
2008年トムの会の会員数が1000人を超える。
2012年トムがイルミナティ陰謀論を唱え始める。このあたりからトムの精神は不安定になるが、会員数が10000人を超える。
2014年年収の1/10を献金する制度に反対する会員が増え、会員数は5000人に落ちる。トムは覚せい剤と麻薬で廃人となる。
2015年トムの代理としてジェイソン・バリー・キャンベルがトムの会の指導を行う。
2016年ジェイソンが懐疑主義宗教団体babelを立ち上げる。パースタワーや高層建築物への批判を中心に活動する。
2017年パースタワー爆破計画によりbabel信者の青年が自爆テロを行おうとするが、不法侵入の罪で逮捕される。このとき圧力鍋爆弾を持っていたが見つかる直前で投げ捨てたため不法投棄物として回収された。
2018年地球帝国実験機関「タウン」が設置され、アリススプリングスに拠点を構える。信者数が40000人を突破する。
2019年民主バルカンにジョー・ユーリが布教活動を行う。信者数は50000人となる。
2020年オーテレラジオ局を電波ジャックし、トム(影武者)が演説を行う。信者数は全世界合わせて80000人となる。

高層建築物陰謀論

babelでは高層建築物を作ることはイルミナティが宇宙人と交信をし、地球を侵略するためと教えられている。そのため、高層建築物の屋上付近まで登ることや、防護服をつけずに建築物に近づくことは思考を盗聴されるとして禁止されている。そのため彼らは田舎や歴史的建造物の多い街に多く、パースやシドニーなどの主要都市に住んでいることは少ない。そのため現在babelの信者が最も多いのはアリススプリングスとなっている。

地球平面説

彼らは地球は平面だと信じ込んでおり、babelの前身となる団体が地球平面協会だからである。

「タウン」

「タウン」とは彼らが目指す地球帝国を作るために用意された12の省庁と円形都市の通称である。現在「タウン」はアリススプリングスに設置されており、それぞれの役割で動いている。

タウン省庁一覧

省庁役割
ジオ官房省庁間の調整、
真理省非信者の勧誘、洗脳。地球平面説、高層建築物陰謀論を含めたbabel経典の普及。
創造省地上4階以上の建造物の破壊、電磁波を使った無線lan、IH普及の停止

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