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概要

114演説とは波所総治大統領によるNATO批判及び脱退を促す演説である。

本文

我々はNATOの闇を知ってしまった、、、NATOの実態は表面上だけの自由主義を謳い、軍拡と加盟国への圧政を行う非道な奴らだった。特にリーダーである英国は傲慢で怒り狂い、何度も他国の領地に手をかけようとしてた。我が国はこれに怯え、ただひれ伏すしかなく、自由を追求するという意味を失っていた。君たち国民は我々や同盟国に不信感を抱き、戦争や紛争の恐怖で夜も眠れなかっただろう。しかし、絶望のさなか我々の敵であるはずのロシャーナ大公国が手を差し伸べてくれた!ロシャーナは「私たちも新自由主義の同盟を立ち上げる。軍拡で他国をおびえさせて悪かった。新時代のために革命を起こそう」といい我々を枢軸国の一員として受け入れてくれた!ロシャーナは我々の知る独裁国家ではなかったのだ!我々はロシャーナの言葉を信じ、NATOでの反乱を起こした。その結果NATOは解体した、、、これによって新しい時代が幕を開けたのだ!NATOの親玉北アイルランドは同盟関係を失い、もうすでに弱体化している!我々の共通の敵は北アイルランドである!北アイルランドは表向きだけの自由を謳い、先住民を搾取し、兵器で他国を脅すような遅れた国家だ。皆、そのような国家を許しておけるか??もちろん許せないだろう。皆、帝国主義のクソ野郎に立ち向かうために新枢軸に入ろう。我々が一歩先の時代を歩くのだ。

影響

この演説によりオクター・ロシャーナ・バルカンを含む新枢軸陣営、トメニアを中心とするヨーロッパ新秩序の二大陣営が設立された。また、国内ではこの演説により心を動かされた若者が増え社会民主党の支持率が70%を超えた。これはオクター連邦設立後最高の支持率であり、リーマン政権の58.2%を大きく超える数値となった

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