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パース工業高専
種別工業高専
設立年1962年12月07日
学長樋本大輔
副学長田代義則
職員数600
学生総数1,200
所在地オクター ボールド州 パース
略名NITPC,PNCT

概要

パース工業高専とはボールド州パースに位置する高等専門学校である。

沿革

1962年パース工業高等専門学校設置 機械工学科、電気工学科、建築学科、材料工学科が設置される。
1970年生物応用化学科が設置される。
1981年生物応用化学科が廃止。
1989年専攻科を設置 電気機械専攻、建築材料専攻
1990年物理専攻と物理学科が設置される。
1995年独立行政法人国立高等専門学校機構パース工業高等専門学校になる。
2003年学科編成により総合工学科となる。内部コースとしてロボティクスコース、エレクトロニクスコース、マテリアルコース、建築デザインコース、応用科学コースが設置される。

評価

オクターの中でも最難関の高専であり、去年の全国統一前期中等模試では76と高い偏差値になっている。教育水準は高く編入で有名大学に進学するものも多い。

入試・教育

教育

2年間で後期中等教育を終わらせ、4年間で高等教育と卒業研究、長期インターンシップなどを行う。また、学科によって専門科目が異なるが特別履修登録というものを提出すると他学科の分野も学ぶことができる。

入試

一般入試は前期学力入試と後期学力入試がある。
入試形態科目面接資格点合計
前期学力入試数学・英語・プログラミングor電気機械 300点満点100点200点600点
後期学力入試数学・英語・理科・社会・プログラミング・電気機械 600点満点なしなし600点


学生生活

スポーツ大会
春と秋の年2回開催。学生会行事委員会が中心となり,学生・教職員の親睦を深めること,体力向上を目的とし,毎年開催している。本科1年生から6年生,専攻科生,教職員が参加する。
校外研修
働く実際の現場を知ることを目的として,毎年開催している。
オープンキャンパス
受験を控える前期中等学校生や保護者,地域の方々に各種取組を知ってもらう機会として開催。全体説明会のほか,施設・研究室見学,模擬授業,模擬実験,進路相談コーナー,学生寮の見学など,当日は様々なプログラムが開催される。
高専祭
年に一度開催される。学生会行事委員会が中心となり行われる。ステージ企画,学生の作品,教員の研究の展示,各種出店など,多彩な企画がある。

著名な卒業生

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