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概要

トルコ・ルーム帝国海軍(通称トルコ帝国海軍)はトルコ・ルームが保有する海軍である。国土を地中海・エーゲ海・黒海・紅海に囲まれ領海や排他的経済水域は近隣諸国と接し常に緊張状態となっているためオスマン帝国の伝統を受け継ぐ強大な海軍力を持っている。

兵数

トルコ帝国海軍の兵数は約48万人からなる。その多くが艦隊勤務である。技官は海軍士官ではなくイニチェリである

構成員資格

海軍はデヴシルメ選抜によって選ばれた人物以外は志願制を採用している。トルコ帝国籍を持つものなら改宗すれば誰でも入隊可能である。
士官は海軍士官学校・帝国軍大学校・デヴシルメによって選抜されたエリート徴兵及び学生・士官候補生に任命された生え抜きの下士官がなれる。

組織

主なものとして以下の組織が存在する。
  • 海軍省 軍務省に属し海軍における軍政を担う。准将以上の階級を持つ海軍従軍歴のあるカクプルが任命される。
  • 海軍軍令部 総帥府直属の機関。軍令以外にも作戦立案や作戦指揮、諜報・工作などの情報収集活動も行っている。海軍軍令部の長である海軍総帥が事実上の海軍トップである。
  • 帝国艦隊総司令部 帝国海軍が保有する全ての艦隊の作戦指揮をする機関。陸軍における参謀本部に相当する。総司令官は艦隊司令長官。
  • 航空本部 海軍が保有する航空部隊の指揮権を持つ機関。

役割


ドクトリン

トルコ帝国領内は紅海・エーゲ海・地中海・黒海・インド洋といった広大な海域に面しており海軍は重要な物になっている。基本的にはシーレーンの防衛だが、地中海・黒海・紅海・ソマリア沖の仮想敵国及び海賊に対処する警備力や敵国上陸及び攻撃能力を持つ機動艦隊やミサイル防衛を重視している。

機動戦術

トルコ帝国海軍の基本機動戦術は空母打撃群とミサ戦艦打撃郡となっている。空母打撃郡は黒海やアラビア海・ソマリア沖などの本国から離れており補給がままならない地域に展開し、戦艦打撃郡は地中海・エーゲ海・紅海など本国から近い海域に展開している。
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装備

艦艇

航空母艦
戦艦
  • バヤズィト級戦艦×3
  • エルトゥールル戦艦×5
  • スレイマン1世級戦艦×6
強襲揚陸艦
  • キョプリュ級強襲揚陸艦×2
  • チャンダルル級強襲揚陸艦×5
  • オスマニェ級強襲揚陸艦×3
戦車揚陸艦
レイース級×4
巡洋艦
  • ソフィア級ミサイル巡洋艦×30
  • イズミル級軽巡洋艦×30
  • エディルネ級重巡洋艦×20
駆逐艦
  • ブカレスト級ミサイル駆逐艦×80
  • ソマ級×駆逐艦×40
  • アマスィヤ級駆逐艦×25
フリゲート
  • バルバロス級×50
  • ヤウズ級×40
原子力潜水艦
  • アイ級原子力潜水艦×20
  • ギュル級原子力潜水艦×25
  • ヨルガム級×15
補給艦
機雷掃討艇
  • アイドゥン級×6
  • エンギン級×5

固定翼機

マルチロール機
  • F/A-22 ホルス×220
  • F/A-18 スーパーホーネット×180
  • ラファールM×90
  • Mig-29TK×90
攻撃機
  • AV-14 シャヒーン×190
  • AV-8 ハリアーII×210
哨戒機
  • P-12 アズライール×200
  • P-3オライオンカスタム×185
早期警戒機
  • E-2ホークアイカスタム×150
  • E-6 セマールアイ×85
電子戦機
  • EA-18G グロウラー

回転翼機

  • UH-60 ブラックホーク
  • ネイビーリンクス
  • オスプレイ
  • SH-60 シーホーク
  • MCH-101

編成

帝国艦隊
兵の種類何個師団役割兵数
艦隊30個艦隊領海の防衛・シーレーン防衛・制海権確保海外派遣25万人

海軍陸戦隊
兵の種類何個師団役割兵数
陸戦隊10個師団上陸作戦支援・地上戦闘・臨検2万人

海軍航空総隊
兵の種類何個師団役割兵数
航空戦闘12個師団制空権確保3万人

海兵隊
兵の種類何個師団役割兵数
航空戦闘12個師団制空権確保3万人

海軍教育隊
兵の種類何個師団役割兵数
教育12個師団将兵教育2000人

各方面艦隊



地中海艦隊
兵の種類何個師団拠点
方面艦隊4個艦隊ニコシア泊地

機甲科
兵の種類何個師団役割
(たとえば)装甲車2個師団歩兵との連携,道路制圧

各方面軍


○○鎮台

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