最終更新: yanagi8190 2021年02月11日(木) 11:59:51履歴
トルコ・ルーム帝国海軍(通称トルコ帝国海軍)はトルコ・ルームが保有する海軍である。国土を地中海・エーゲ海・黒海・紅海に囲まれ領海や排他的経済水域は近隣諸国と接し常に緊張状態となっているためオスマン帝国の伝統を受け継ぐ強大な海軍力を持っている。
海軍はデヴシルメ選抜によって選ばれた人物以外は志願制を採用している。トルコ帝国籍を持つものなら改宗すれば誰でも入隊可能である。
士官は海軍士官学校・帝国軍大学校・デヴシルメによって選抜されたエリート徴兵及び学生・士官候補生に任命された生え抜きの下士官がなれる。
士官は海軍士官学校・帝国軍大学校・デヴシルメによって選抜されたエリート徴兵及び学生・士官候補生に任命された生え抜きの下士官がなれる。
主なものとして以下の組織が存在する。
- 海軍省 軍務省に属し海軍における軍政を担う。准将以上の階級を持つ海軍従軍歴のあるカクプルが任命される。
- 海軍軍令部 総帥府直属の機関。軍令以外にも作戦立案や作戦指揮、諜報・工作などの情報収集活動も行っている。海軍軍令部の長である海軍総帥が事実上の海軍トップである。
- 帝国艦隊総司令部 帝国海軍が保有する全ての艦隊の作戦指揮をする機関。陸軍における参謀本部に相当する。総司令官は艦隊司令長官。
- 航空本部 海軍が保有する航空部隊の指揮権を持つ機関。
トルコ帝国領内は紅海・エーゲ海・地中海・黒海・インド洋といった広大な海域に面しており海軍は重要な物になっている。基本的にはシーレーンの防衛だが、地中海・黒海・紅海・ソマリア沖の仮想敵国及び海賊に対処する警備力や敵国上陸及び攻撃能力を持つ機動艦隊やミサイル防衛を重視している。
トルコ帝国海軍の基本機動戦術は空母打撃群とミサ戦艦打撃郡となっている。空母打撃郡は黒海やアラビア海・ソマリア沖などの本国から離れており補給がままならない地域に展開し、戦艦打撃郡は地中海・エーゲ海・紅海など本国から近い海域に展開している。
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- スレイマン1世級航空母艦×4
- バヤズィト1世級航空母艦×3
- アブデュルハミト1世級航空母艦×3
- セリム1世級航空母艦×4
- アブデュルメジト1世級ヘリコプター搭載航空母艦×2
- オスマン1世級航空母艦(建造中)
帝国艦隊
海軍陸戦隊
海軍航空総隊
海兵隊
海軍教育隊
兵の種類 | 何個師団 | 役割 | 兵数 | |
艦隊 | 30個艦隊 | 領海の防衛・シーレーン防衛・制海権確保 | 海外派遣 | 25万人 |
海軍陸戦隊
兵の種類 | 何個師団 | 役割 | 兵数 |
陸戦隊 | 10個師団 | 上陸作戦支援・地上戦闘・臨検 | 2万人 |
海軍航空総隊
兵の種類 | 何個師団 | 役割 | 兵数 |
航空戦闘 | 12個師団 | 制空権確保 | 3万人 |
海兵隊
兵の種類 | 何個師団 | 役割 | 兵数 |
航空戦闘 | 12個師団 | 制空権確保 | 3万人 |
海軍教育隊
兵の種類 | 何個師団 | 役割 | 兵数 |
教育 | 12個師団 | 将兵教育 | 2000人 |
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