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エルブレーム神話とは

エルブレーム王国建国前から現在におけるカムチャツカ地方、ヤクーツク地方にいた部族が崇拝していた一種の自然崇拝と国王崇拝を合わせた神話である。
二代スペンキ エルブレーム二世の頃に各地の神話と王への忠誠を組み込んだエルブレーム神話という書物が作られそれを参考に宗教が組み立てられている。
また宗教のことをエルブレーム教またはエルブレーム神道という

この神話の特徴としては災いは海からやってきて、山が災いから守ってくれるという考えであるということだ。

神話では度々、人間が絶対的存在に抗おうとする情景が描かれている。

エルブレーム神話は
創造の時代
血の時代
泥の時代
に分かれる。

創造の時代

世界はノルディアという地や水が区別されずにただ混沌とした状態でありました。
そんな世界に一筋の光が現れエルブス神が誕生しました。
すると世界は光で溢れその中央にエルブス神は鎮座しました。
エルブス神はこれから8回に渡って世界を想像するのであります。

1回目

神は自分がいる世界を見ました。
地や水が混ざりあってるノルディアを見て神はとても悲しく思いました。綺麗な景色ではなかったからです。
そこで神はノルディアに杖を付き、「世界よ、地と水に分かれたまえ」と仰られました。
しかし地と水は分かれませんでした。
なぜなら地と水は離れたくなかったからです。
神はどうすれば良いかを考えました。

2回目

エルブス神は地と水がなぜ離れたがらないか考えました。
そしてエルブス神はそれは今世界に水と地しかないから水も地も互いに1人になるのが嫌だからと考えました。
そこでエルブス神は水に魚を地に鹿を与えて水にも地にも仲間を作ることで地と水を離そうとしました。
神は再び「世界よ、地と水に分かれたまえ」と言いました。すると水は海に地は大地となりました。
神は満足しました。

3回目

神が世界をのぞいてみると海と大地はしっかり分かれていました。
しかし今度は海では魚が傲慢になり、陸では鹿が権威を振りかざしていました。
怒った神は海に

22〜28日目

29〜35日目

36〜42日目

43〜49日目

50日目

彼は世界に方角をもたらし、それぞれにエトラー(北の世界)、ルメニア(東の世界)、ブレヌフ(南の世界)、スモイト(西の世界)の4つの世界にそしてエトラーとブレヌフは海、ルメニアとスモイトは陸と彼は定めた。
彼は自分の生命を周りに与え様々な神や動物を作り出した。
ついに14200エルブレーム年前にエルブス神は最後に人間という動物に生命を与え彼らをルメニアに住ませて息絶えた。

鋼の時代

泥の時代

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