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T-20型主力戦車
基本情報
種類主力戦車
運用者ロシャーナ大公国陸軍
建造2000年
製造大公国陸軍工廠
性能
全長全長10,8(m)
全幅全幅3,5(m)
全高全高3,3(m)
重量55(t)
速度65(km/h)
主砲55口径125mm滑腔砲
副武装15mm連装重機関砲(砲塔上面)車載8mm機関銃(主砲同軸)
装甲複合装甲(正面要部)均質圧延鋼装甲、増加装甲(装着時は各部)
エンジンターボチャージド・ディーゼル
乗員3名

概要

ロシャーナ大公国陸軍に配備・運用されている主力戦車。東側諸国特有の125mm砲を搭載しており、高い攻撃力を有する。主砲からミサイルを発射できるのは東側戦車の特徴で、レフレークスの場合、レーザーを戦車から目標に照射し、その反射を捉えてミサイルを誘導するセミアクティブレーザー方式を採用している。ミサイルの飛翔速度はマッハ1に達し、射程は約5000m。750-800mm程度の装甲(均質圧延鋼板換算)を貫通するという。これら弾薬とミサイルは自動装填装置により装填されるため、T-20に装填手は搭乗していない。現在まで670両が製造され、配備中である。

特徴

車体正面装甲を650mm相当の複合装甲としたため高い防御力を誇る。しかし車体底面や側面下部の装甲がやや脆弱なことが未だに課題となっている。側面装甲やエンジン部装甲は550mm相当の複合装甲となっており、かなり堅牢な防御力を誇る。大公国陸軍が運用するT型戦車の完成形とされており、重防御、高火力、高い機動性等全てにおいて完璧(自称)となっている。車体は大型化したが、重量増加を最低限に抑えた設計である。主に要塞線の突破に使用される。

装甲

前述の通り、550〜650mm相当の複合装甲が施され、表面的には高い防御力を誇る。しかし車体下部は30mm、砲塔部分は120mmと非常に脆弱であり、対戦車ミサイルの攻撃や、特攻ドローンなどから攻撃を受けると一撃で撃破されてしまう可能性がある。砲塔部分には追加装甲を取り付けることができるが、下部には追加装甲の取り付けが不可能なので対戦車地雷などには相変わらず無力である。

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