最終更新: tairasora060215 2021年01月11日(月) 19:20:48履歴
T-20型主力戦車 | ||
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基本情報 | ||
種類 | 主力戦車 | |
運用者 | ロシャーナ大公国陸軍 | |
建造 | 2000年 | |
製造 | 大公国陸軍工廠 | |
性能 | ||
全長 | 全長10,8(m) | |
全幅 | 全幅3,5(m) | |
全高 | 全高3,3(m) | |
重量 | 55(t) | |
速度 | 65(km/h) | |
主砲 | 55口径125mm滑腔砲 | |
副武装 | 15mm連装重機関砲(砲塔上面)車載8mm機関銃(主砲同軸) | |
装甲 | 複合装甲(正面要部)均質圧延鋼装甲、増加装甲(装着時は各部) | |
エンジン | ターボチャージド・ディーゼル | |
乗員 | 3名 |
ロシャーナ大公国陸軍に配備・運用されている主力戦車。東側諸国特有の125mm砲を搭載しており、高い攻撃力を有する。主砲からミサイルを発射できるのは東側戦車の特徴で、レフレークスの場合、レーザーを戦車から目標に照射し、その反射を捉えてミサイルを誘導するセミアクティブレーザー方式を採用している。ミサイルの飛翔速度はマッハ1に達し、射程は約5000m。750-800mm程度の装甲(均質圧延鋼板換算)を貫通するという。これら弾薬とミサイルは自動装填装置により装填されるため、T-20に装填手は搭乗していない。現在まで670両が製造され、配備中である。
車体正面装甲を650mm相当の複合装甲としたため高い防御力を誇る。しかし車体底面や側面下部の装甲がやや脆弱なことが未だに課題となっている。側面装甲やエンジン部装甲は550mm相当の複合装甲となっており、かなり堅牢な防御力を誇る。大公国陸軍が運用するT型戦車の完成形とされており、重防御、高火力、高い機動性等全てにおいて完璧(自称)となっている。車体は大型化したが、重量増加を最低限に抑えた設計である。主に要塞線の突破に使用される。
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