シン・紳士世界線

SL-1とは、国立パース科学技術研究所が開発したオクター連邦の対空レーザー兵器である。愛称は太陽の意味である「ソル」

この兵器の特徴は一発のコストが約100ドルと安価なことである。レーザーを広範囲に照射するため照準を合わせる必要がなく、敵機の迎撃やミサイルから簡単に防衛ができる。
またレーザーの集光には収差問題を解決したヘクトールレンズを使うことによってレーザーの光を無駄にすることなく発射している。