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全天候型双発複座艦上戦闘機
Mik-30


性能

全長:18.8m
全高:5.1m
全幅:11.7m
空虚重量:12700kg
最大離陸重量:27530kg
ペイロード:燃料最大12,460L(外部タンク使用),
胴体下に中距離対空ミサイル
主翼下空対空ミサイル専用パイロンに短距離対空ミサイル×4
その他胴体下、及び翼ハードポイント(×4)に最大5620kgまで

エンジン:EG-63-8 軸式圧縮機ターボジェット
出力:48.5kN(ドライ),75.5kN(A/B) x2
最高速度:2300km/h
巡航速度:940km/h
航続距離:2090km,3150km(外部タンク使用時)

アビオニクス:N-73、レーダー・ホーミング警戒装置、各種通信装置、その他
武装:20mm機関砲×1(固定)
短距離対空ミサイル、対地ミサイル、各種爆弾等など
その他:偵察ポッド、電子戦ポッド、2270L増槽、1400L増槽

説明(1967年当時)

Mik-30シリーズについて
Mik-30シリーズは旧ソビエト連邦ミクーリン設計局が開発した当設計局初の全天候型双発複座艦上戦闘機である。
問題は空母が試作1隻だけで空母自体の量産が崩壊まであまり無かったくらい
大出力のエンジンを2機積み、大量のペイロードと速度、運動性を兼ね備えている。
加えて大きな胴体に大量の燃料を積むことで中々の航続距離を得た、増槽を積むことで更に長距離を伸ばすことも出来る。
レーダーは最新の物を使用していて、ミサイルの誘導機能も兼ねている。
Mik-30は複座戦闘機となっていて、前席にパイロット、後席はレーダー・航法を担当するレーダー迎撃士官が搭乗する。
着艦時の衝撃に具える為、脚は頑丈に作られている。

Mik-30Bについて
本機は元のMik-30A(設定のみ)の発展型であり、レーダーを従来N-41から最新のN-72を搭載、32inchになった事で各性能が上がった。
エンジンもEG-63-2から新型のEG-63-8になった。

火器管制システムについて


種類:火器管制レーダー
名前:N-72
最大探知距離:44.5~55km
探知方位(検索):106.5°(横) ,13°(縦)
探知方位(追跡):116.5°(縦横)
地上マッピング範囲:185.5km
動作温度:-55~55℃
高度制限:15850m

機能
Bスコープ(検索):目標の方位角と範囲の、範囲ストロボ、範囲マーカー、ビーコン、IFF応答
Cスコープ(検索):目標ストロボ、スキャンパターン、ジャイロ水平儀
Cスコープ(追跡):ターゲットドット、範囲速度と円のドット、ジャイロ水平儀

その他中距離対空ミサイルの誘導

概要:
高性能レーダーN-41の発展版、32inchになった事で探知距離等の各性能が上がった。
ミサイル誘導装置と一体型になっている。

武装について(1967年当時)


種類:短距離空対空ミサイル
名前:K-190
全長:2.87m
全幅:0.63m
重量:88kg
最高速:マッハ2.5以上
射程距離:18km
誘導方式:赤外線ホーミング
シーカー:硫化鉛素子による赤外線センサー
推進方式:固体燃料ロケットモーター
弾頭:11kg
備考:短距離AAM最新バージョン。
窒素を冷媒とした冷却方式で、シーカーの感度が向上した。


種類:中距離空対空ミサイル
名前:R-70
全長:3.7m
全幅:1.2m
重量:197kg
最高速:マッハ4以上
射程距離:43km
誘導方式:SARH
推進方式:固体燃料ロケットモーター
弾頭:30kg
備考:中距離AAM最新バージョン。
発射中の航空機から受信した無線周波数信号によって誘導される。
液体燃料から固体燃料になった。

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