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局地戦闘機 Liv-128K

性能(1980年代当時)

全長:15.3m
全高:4.9m
翼幅:7.12m
空虚重量:5540kg
最大離陸重量:9750kg
動力:Fo-17-100アフターバーナー付きターボジェットエンジン
ドライ推力:
アフターバーナー出力:95.6kN
最高速度:2222km/h
巡航速度:850km/h
航続距離:1700km(増槽搭載時2800km)
最大運用高度:17500m
アビオニクス:
火器管制 N-170Mレーダー
チャフフレアディスペンサー G-999
その他多数
固定武装:Thx-23Gg ガスト式23mm機関砲x1(300発)
搭載兵器:5つのハードポイントに分割して空対空ミサイルや空対地ミサイル、ロケット弾、爆弾、ガンポッドを選択できる。合計1,400kgの兵装を搭載可
・InMRAAM中距離空対空ミサイル
・BEAST短距離空対空ミサイル
・誘導、無誘導爆弾
・ロケット弾
・Thx-30Ggガンポッド

解説(1980年代当時)

Liv-128はリヴァノフ設計局により開発されたマルチロール機である。

初飛行は1950年代でありその頑丈さや整備の簡単さもあり現在まで幾多もの改修を受け使われ続けている。
この機体の特徴は前述の通り他に類を見ないほど構造が簡単で整備もしやすく脚周りも頑丈(燃料さえあればどうにかなる など言われることも)、そして非常に機動性が高いところである、
現在でもこの機体に運動性で勝てる戦闘機は限られており有視界戦闘では大きなアドバンテージとなる。

前身となる機体のLiv-128Jはそんなシリーズの集大成とも言える機体で、扱いやすさはそのままに
・全天候型のそこそこなレーダーを搭載
・チャフフレアディスペンサーの搭載
・エンジン出力も約100kNまで上がり全体的な性能の向上
など多数の進化を遂げている。

それに加えこのK型では中距離空対空ミサイル InMRAAM(Integrated Medium-Range Air-to-Air Missile、インムラーム)と言われるR-192の運用能力も最低限ながら確保したが搭載しているレーダーの性能により多少制限がある。

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