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80式戦車
基本情報
種類第二世代主力戦車
運用者大東亜国家社会主義国陸軍
設計1988年
製造大東亜軍事製造公司?
性能
全長9.32(m)
全幅3.37(m)
全高2.29(m)
重量38(t)
懸架方式トーションバー
速度57(km/h)
主砲83式51口径105mmライフル砲
副武装54式12.7mm機関銃、59式7.62 mm機関銃
装甲鋳造砲塔・溶接鋼板
エンジン4ストロークV型12気筒水冷ディーゼル
乗員4名

概要

80式戦車(80しきせんしゃ、 80式主战坦克、ZTZ-80/WZ-122)は、79式戦車の車体をベースに開発された大東亜初の第2世代主力戦車である。ロシャーナ戦車のコピー品だった59式戦車と異なり、NATO規格の105mmライフル砲やイギリス製の射撃統制システム、西ドイツ製のエンジンなど、積極的にヨーロッパの戦車技術を取り込み自国開発を目指した戦車であった。制式採用されたものの、発展型の88式戦車と異なり、海外への輸出に失敗したため、本格的な生産は行われなかった。

特徴

砲塔は、ロシャーナ軍戦車独特の避弾経始を重視したお椀型デザインを引き継ぐが、主砲はヨーロッパのNATO規格の105mmライフル砲を採用した。このほかにも、微光増幅式暗視装置やアナログ式弾道コンピュータ、レーザー測定器などを導入した。

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