シン・紳士世界線

大東亜開戦演説とは大東亜国家社会主義国によるオクター連邦批判及び同国への宣戦布告を宣言する演説である。

大東亜国家社会主義国は正式にオクター連邦に対し宣戦を布告する。これはアジアの18億もの同志たちをオクターという悪の枢軸から解放するための聖戦である。大東亜国民よ武器を取れ！今こそオクターを殺すのだ！大東亜にとっての敵は何だ！それはオクターだ！奴等は我々の国へと侵攻し、守るべき女子供の喉を引き裂く！奴等の土地を奪え！オクターの国民を引き裂き！燃やし！潰して我が祖国の偉大なる兵達は進むのだ！オクターは我が国を挑発したことを後悔するだろう！何故なら彼等はたった今｢手の込んだ自殺｣を始めたのだ！これは敵が殲滅するか我々が殲滅するかの総力戦だ！我々が負けた時！その時はオクターの帝国主義が世界に蔓延るだろう！我々はアジアの統治者としてそれは断固として赦されざる行為であると見る！必要ならば我々は核も使うだろう！彼等の土地が放射能で汚染されるのを見るのは我々にとっての至上の幸福である！ある者は言った！｢核は抑止力であり、無暗に使うと世界の滅亡を招くだろう｣、確かにそうだ！無暗やたらと使ったらこの悪魔の兵器は世界の破滅をもたらす！しかし時として悪魔は我々を救う！今回の例を見ろ！オクターという魔王に抵抗できるのは悪魔しか居ないのだ！今こそ！大東亜に栄光をもたらすための戦争を始める時なのだ！ジーク・ハイル！

これにより大東亜とオクターによる全面戦争が始まった。