大宰相府 (バーブ･アーリー)
最終更新：
yanagi8190 2021年01月11日(月) 00:31:31履歴
大宰相府 | |
|---|---|
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| 役職 | |
| 大宰相(ｻﾞﾄﾞﾗｻﾞﾑ) | エルデアン･メフメト･パシャ |
| 国璽尚書(ﾆｼｬﾝｼﾞｭ) | カーディフ･レシャト･パシャ |
| 書記官長(ﾚｲｽｭﾙｷｭｯﾀｰﾌﾞ) | セレム･ムスタファ･パシャ |
| 大宰相用人(ｻﾀﾞｰﾚﾄ･ｹﾄﾋｭｰﾀﾞｽ) | アフムド･レマ･パシャ |
| 組織 | |
| 上部組織 | 御前会議 |
| 内部組織 | 皇宮事務局 |
| 監査組織 | 宮廷監査局 |
| 附属施設 | 帝国書記官局 |
| 下部組織 | 国務省 |
| 概要 | |
| 所在地 | 帝都イスタンブル バーブアーリー |
| 定員 | 150名 |
| 年間予算 | 12億アクチェ |
| 設置 | 17世紀頃 |
概要 
トルコ･ルーム帝国における行政府である。行政実務や行政業務はこの大宰相府で決裁される。定期的に各宰相たちを集め大宰相が主催する閣議もこの大宰相府で行われる。閣議の内容や大宰相府で決定した事項は書記官長によって国営放送などのメディアによって発信される。
沿革
現在の大宰相府は17世紀に宮廷より独立した旧オスマン帝国の大宰相府を起源に持つ。大宰相府は19世紀のタンズィマート改革期に改められた内閣を経て共和制となったが1929年の帝政復古によりタンズィマート期の内閣と18世紀までの大宰相府システム、双方の利点を残し現代的かつ西欧的要素を残した大宰相府を復活させた。1940年代の第二次大戦期は挙国一致内閣が組閣され1960年代前半まで続いた。しかし、1965年に就任し今なお人気の高い大宰相【ミトラ･アシェッティン･パシャ】が帝国創成期の頃の大宰相システムに戻し現在に至る。
所掌事務
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組織
所管法人
財政
職員
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