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自由カリブ海同盟軍
最高幹部指揮官
最高司令官マリア・カデンツヴァイ=ド・イスメラルダ
国防委員長フランシスカ・シーラ・マリア・カデンツァヴァイ=ド・イスメラルダ
統合司令本部総長アレックス・ビュコック元帥
統合参謀会議議長グスタボ・サンチェス元帥
統合幕僚監部総監ナワ・スクゥトリ・アリエス元帥
司令部
同盟軍統合司令本部ハバナ要塞
国防委員会本部サント・カリビアン 国防委員会本部ビル
兵員
兵数約35万
予備役約65万
徴兵年齢なし
予算
GDP6%
前身中央アメリカ連邦軍

概要

自由カリブ海同盟軍は自由カリブ海同盟(FCA)の唯一の正規軍及び国軍組織。
主な任務は国民の財産.生命.人権の保護.国土の防衛.海上の権益保護.パナマ運河及びカリブ海地域の航路保全。総兵力は現役35万人、予備役65万人を誇りカリブ海地域.ラテンアメリカ地域最大の軍隊であり最も統率の取れた軍隊と評価されている。
同盟軍最高司令官は同盟国家元首たる大統領であり文民統制が敷かれている。軍政は国防委員長が、軍令は同盟軍統合司令本部総長がそれぞれを担っている。同盟軍は同盟憲章と同盟軍基本法などの各種法律の枠組みのみで行動が許されているが、災害派遣.テロリストへの対処.国土侵略行為への対応は現地司令官の判断で対処出来る。有事の際は内務委員会所属の警察軍、国土保安委員会所属の国土警備隊.沿岸警備隊.山岳警備隊.運輸交通委員会の鉄道警備隊.空港警備隊、防災委員会の消防庁を指揮下に置くことが出来る。

名称

自由カリブ海同盟軍の正式名称は「Free Caribbean Alliance National Force」である。略称はFCAF。

沿革

同盟軍の歴史?を参照

組織

軍種

自由カリブ海同盟軍には各国軍隊のよう陸軍・空軍といった用途に合わせた軍種は存在せず5つの軍種のみが存在し同盟軍の根幹をなしている。
軍種一覧

機構

主な機関

    • 統合司令本部
    • 統合参謀会議
    • 統合幕僚監部
    • 国防教育監部
    • 国土防衛隊司令部
    • 統合通信管制本部
    • 中央情報局
    • 国防科学技術本部
    • 自由統合艦隊総司令部
    • 宇宙管制本部

任務

同盟軍は自国民及び自国領土の保護と防衛を主な任務としているが中南米・カリブ海地域の防衛及び平和維持活動を行っている。
国土防衛の為なら「先制的自衛権」の行使を容認しており即時展開出来るように常に戦闘配備体制となっている。
PKO活動も積極的にしており道路復旧・市街地復興のみならず戦闘行為もしている。
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階級

同盟軍の階級は基本的には他国軍と同じである。
同盟軍最高階級は元帥。同盟軍元帥は憲法規定で5人までしか同時に存在できない。
上級曹長・上級大尉・対応する上官が居ない場合は指揮官代行の権限を持つことが可能である。(上級曹長であれば少尉相当、上級大尉であれば少佐相当の権限が与えられる)かつては上級大佐があったが准将の必要性が問われたため廃止された。
下士官の階級は伍長はなく代わりに士長である。

階級一覧

将官
元帥
上級大将
大将
中将
少将
准将
佐官
大佐
中佐
少佐
尉官
上級大尉
大尉
中尉
少尉
准尉
下士官
上級曹長
曹長
一等軍曹
二等軍曹
三等軍曹
士長
兵長
兵士
上等兵
一等兵
二等兵
三等兵

産業

国内供給者

兵員

名称人数

装備

装備品は東西諸国関係なく導入している。装備品の多くはライセンス生産を受けた同盟軍兵器廠と国防メーカーが量産.開発をしている。原子力潜水艦や原子力空母を保有しており海軍力に力を入れている。
中南米で唯一核兵器を装備している

核兵器

カリブ海連邦時代に開発された核兵器の大部分を継承した。弾道ミサイル搭載型戦術核兵器を5000発分保有しており原子力潜水艦隊、戦術ミサイル部隊に配備されている。

軍区

同盟軍各軍区ごとに方面軍が設けられている。各軍区には必ず1個艦隊が隷下部隊として所属している。各軍区司令官は大将以上の階級を持つ方面軍総監が責任を持つ。
|軍区|司令部
首都方面(大アンティル諸島)軍区グランカリビアン
バハマ軍区ナッソー
小アンティル軍区グレナダ
ベリーズ軍区ベルモパン
ニカラグア軍区マナグア
ホンジュラスペルモパン
コスタリカ軍区リモン
パナマ軍区パナマシティ
コロンビア軍区メデジン
ベネズエラ軍区カラカス

教育機関

学生は軍属待遇である。初等教育機関と高等教育機関は学費は全額免除され毎月、国から報酬が支払われる。しかし、有事の際の緊急呼集義務があり卒業時任官拒否した場合は学費と報酬を含め全額5年以内に支払わなければならない。

学生の待遇

軍属のため演習や実地研修で後方中心だが戦地に派遣される場合があるため階級が与えられる。
初等教育機関所属学生は3等兵待遇、高等教育機関所属学生は士長待遇、士官学生は曹長待遇である。幹部士官学生は軍人であるため中尉待遇である。
各種軍教育機関
国防看護学校
陸戦学校
海兵学校
航空学校
海軍学校
補給学校
整備学校
機甲学校
弾道兵器学校
工兵学校
通信学校
主計学校
糧食学校
士官学校
幹部士官学校
士官学校
高等教育機関
国防士官大学校
国防技術大学校
国防医療大学校
国防音楽大学校
初等教育機関
国防士官大学高等科
国防士官大学中等科
国防士官大学初等科

待遇

特権

    • 法律上の特権
・官舎の提供
・光熱費及び生活費割補助
・銀行の優先的貸付
・優先的配給権の行使
・公共交通機関の利用料金無料
.特別車両の割引
・医療機関全額負担
・法廷弁護士費用無料
・銃器の個人所持
など他にもありこれらの特権は家族にも適用されるため批判の対象となっている。

将官の特権

給料

犯罪対応

特権や給料は多いが軍法違反者には厳しく対応する姿勢で知られている。軍法違反者は軽度犯罪(クラス1〜クラス2)の場合は査問会を経て3日〜1ヶ月間の謹慎の後、懲罰部隊に送られ半年間の減封処分を受けられる。懲罰部隊は負傷率や戦死率が高いが戦死した場合の遺族年金は3割しか払われない。重度犯罪(クラス3以上)の場合は即時営倉に収監され軍法会議により即時不名誉除隊が言い渡される。殺人、放火、飲酒運転、違法薬物の使用、クーデター犯、不敬罪、弑逆行為、民間人の略奪暴行、民間人の虐殺は即決裁判の後即時銃殺とされる。
軍隊イジメ対応
国を上げたイジメ撲滅のため隊内イジメ、パワハラ、セクハラ、理不尽な命令を強制した軍人は発覚した場合、即刻不名誉除隊となり強制的に懲役5年の実刑を受け軍刑務所に服役する。軍人恩給も支払われないばかりか財産を被害者の全額保証として提供する義務が生じる。いじめを意図的に隠蔽した場合は部隊長や責任者も不名誉除隊となり実行者と隠蔽した者は即時銃殺に処される。

不名誉除隊

軍法違反者は全員不名誉除隊扱いとなる。クラス2までの不名誉除隊の場合は軍人恩給の支払いの9割減額、給与の全額返還、除隊後の一切の補助なし、再就職時にの犯罪歴の公開義務などがある。クラス3以上の不名誉除隊者は個人情報を6年間公開、懲役半年以上の実刑、再就職の禁止、財産の没収などの様々なペナルティが課せられる。

対外関係

隣国であるグアダラハラとは親密関係にある。
また東ローマ帝国・グアダラハラ・自由カリブ海同盟による軍事演習を行ったこともある。
アメリカカーナは北アメリカにある国家であるため必然的に仮想敵国認定している。(中の人と仲良くなれたらそれは解除されるかもしれない)
カリフォニーエンには並々ならぬ思惑がある

派遣軍部隊

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