シン・紳士世界線

オクターの裕福な家庭にて3人兄弟の三男として生まれる。父の山本洋平はOSCの電子技術開発部に勤めていて、母はOSCの人事部に勤めていた。
幼いころから英才教育を受け、6歳で解析学、代数学、幾何学すべてを網羅し、GMC(数学検定)1級を取得。3歳の頃から数学、物理学の勉強と並列してプログラミング、電気回路、機械工学などを勉強する。理系科目の学習能力はすさまじいものであったが、社会系科目や努力したが体育、音楽などは全くできず、それに対して落ち込むことがよくあった。

年	経歴
2002	オクターのボールド州で生まれる。
2006	国家公認IQテスト:XAITで歴代最高値のIQ200(中央値100)を記録。その後特別教育学校に入学
2008	特別教育学校を僅か2年で卒業。GMC1級を取得
2009	ボールド大学工学部に機械知能科に合格。情報検定一級に合格、電気検定一級に合格、機械検定一級に合格
2011	ボールド大学工学部を卒業。一般入試でボールド大学大学院機械工学専攻に合格
2013	チューリッヒ工科大学大学院工学情報工学専攻に合格
2014	ボールド大学大学院機械工学専攻後期博士課程修了。国家総合技術者試験に合格
2016	チューリッヒ工科大学大学院情報工学専攻後期課程修了。国立パース科学技術研究所に所属
2017	国立パース科学技術研究所局長に就任
2018	国家支援研究員に任命される。

• 大学院を二つ掛け持ちしていた。
• 博士論文は「4足ロボットの現代制御と設計法」と「深層学習の画像特徴抽出と転移学について」で4足ロボットの制御法については特許を取得しておりもう片方の論文も高い評価を得ている。
• あまりの運動音痴さで動きがカクカクしていることから友人にオクターのスーパーコンピューターのウルルというあだ名をつけられた。
• 驚異的な計算能力と発想力から「生まれる時代を間違えた神童」、「バグの無いソフトウェア」、「50年先の頭脳」、「厨キャラ」などと評されている。
• 生活がとても健康的であり、毎日同じ時間に起きて、同じ時間に食事をとり、寝るという生活を10年程度続けている。それ以外の時間はというとほとんど勉強や機械設計などに割いている。

ここは山本博士が制作したロボットの失敗作置き場である。12歳の時の作品がほとんどである
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