シン・紳士世界線

ビザンツ帝国のボール。ローマ帝国の流れを引き継ぐ唯一の国家として苦労することも多い。ロヘニアとはかなり仲が悪い。(会うたびに殴りつけている。)　昔は地中海で兄と共に幅を利かせていたが、兄が滅亡してからは東地中海に籠っている。コミュ障のニート。最近はパンを配る趣味がある。

古くさく凝り固まった先入観で他人を判断する。ぶっきらぼうで感情を表に出すことは少ない。ビザンツ帝国は長く辛い歴史を歩んできたのでその影響が少なからずある。孤独耐性があり過ぎて群れることを嫌う。

ビザンツ帝国の父親。昔は世界に名を轟かせた大帝国だったが今や衰退した。現在、コンスタンティノープルにあるビザンツ帝国の家に居候している。

ローマ帝国の二人いる息子の兄の方。東ローマ帝国とは仲が良かったが仲違いしてからは衰退した。5世紀頃にゲルマンにより滅ぼされて死亡。

ローマ帝国の父親。かなり高齢だが存命。現在、アテネで古代ギリシアと一緒に住んでいる。

ビザンツ帝国の文化に多大な影響を与えた偉大な婆ちゃん。共和制ローマの猛烈なアタックに折れ、結婚した。その後、ビザンツ帝国の教育を担当した。現在、アテネにある自宅に住んでいる。

西ローマ帝国の息子。特に親しい訳ではない。以上。