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概要

オクター連邦の戦術は直接手を下さない第一の戦術、武力行使の第二の戦術、敗戦後の逃走、国家復興のためにある第三の戦術で構成され、この戦術のことをトリニティ・ドクトリンといい国防の基本となっている。

第一の戦術

情報戦

この戦術はサイバー戦術での優勢、SNSやインターネットでのデマ拡散、売国政党と電軍のメディア掌握から始まる。
国の乗っ取りと軍隊の無力化
まずは国の乗っ取りのために政府上層部にスパイを送り込む。スパイは上層部のイデオロギーを徐々にずらすために、政府の右傾化を進める。また、この間に売国政党とメディアと協力し、政府の批判と戦争の否定を行う。
このときに批判によって法整備、憲法改正が遅れた政府の支持率は下がると予想する。これによって政権を交代させ、軍縮を進める。失敗した時のために、その国の一番脅威となるような軍を先に解体し、解体された軍には賄賂を渡す。
教育の掌握、民族意識の破壊
国というのは民族意識で主に成り立っている。その民族意識を削ぐことによって国民を骨抜きにすることが可能である。民族意識を削るには人種という概念を無くし、人種というものは存在しないということをアピールすることが有効となっている。
反乱分子を悪役に仕立て上げ、平和や人類愛を説き平和ボケを蔓延させる
ここまでくると国民の大半は民族意識を破壊され、左派的思考が蔓延する。このタイミングに合わせ、少数派になった反乱分子を平和、人類愛を元に粛清する。
教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。
反乱分子がいなくなった後、教育の破壊とメディアによって、無政府主義や小国寡民を元にした番組の放送を行う。
国民が無抵抗になったとき、大量植民。
ここはあくまで最終段階であるが、移民を送ることは民族意識が破壊されたところから行うものとする。また、これでも反乱分子がいる場合、戦争により決着をつける。

第二の戦術

陸軍

対空設備の破壊
戦争において空軍は最も破壊力・重要性のある軍隊である(偏見)。その攻撃を妨げる対空設備はとても厄介であり、もし破壊しないと重要な戦力を失うこととなる。これらを戦車や指向性エネルギー兵器などで破壊することによって優位に立つことができる。
地下通路を用いたゲリラ戦術
山間部や森林地帯に工兵を使い、地下通路を形成する。この地下通路を使い、戦争前はこの地下通路を使用して訓練を行い、相手国兵員の拉致を行う。拉致を行った後、SANCでの拷問を行い、精神崩壊した兵士は捕虜に、記憶を失った兵士は偽の占領情報を流すスパイに仕立て上げる。
ブービートラップ

空軍

ステルス機・弾道ミサイルを使用した爆撃
対空設備を破壊しきれていないときはステルス機・弾道ミサイルによる爆撃を行う。これによって兵站の破壊と主要戦力を削ぎ落す。
ドローン兵器を使った航空優勢

全体

自動化戦術
戦争は人的資源の消費が激しくなる。これにより、国本来の生産力が低下したり、戦後の復興がおくれたりする。これらを回避するためにドローン兵器や自走爆雷を使用した自動化が必要である。
ステルス兵器によるレーダー探知無効化
オクター連邦軍はステルス兵器の大量使用により、エアランドバトルでの優勢を得ている。
流れ図型戦術

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