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テソモンとはテソモニアの七不思議の4つ目に登録されている有名な都市伝説である。

七不思議NO.4 「テソモン」

テソモンとはテソモニアが作り上げたとされる国の最重要機密であった生物兵器である。
しかし生物兵器と言ってもウイルスのような生物兵器ではなく、テソモンは精神的に支配する生物兵器である。
全長は120cm〜140cm、見た目は人間に非常に似ている。髪は金色に青の瞳を持っておりテソモンのいた場所には数時間後に特殊な放射性の反応が出るがそれは稀なことであり、基本的にテソモンを見つけるのは至難の業である。
テソモンの表情や性格、オーラは大衆を扇動させることができるように作られておりテソモンは他国の戦争継続能力を減らすための兵器として作られた。
ただしテソモンには大きな欠点がいくつあった。それは実験の失敗により偶然生まれた産物であり、非常に高等な生物種であったため生殖機能を所持していなかった。

しかしそんな国の最高機密であったテソモンが何故都市伝説として我々大衆の耳に入っているのか
それはテソモンの大きな欠点のひとつが原因となっている。テソモンは大衆を動かすために特化しすぎた結果研究員や飼育員たちにも大きな影響を与えてしまうのだった。

ある日研究員の1人がテソモンの飼育を担当しているとテソモンからのオーラに支配されてしまい、テソモンを檻から出してしまい更にはその情報をネットの書き込みに書き記してしまったのだった。
ネットの書き込みがされたのは2014年頃だがこの書き込みが発見され大衆の間で話題となったのは2017年のことであった。

その後のネットの書き込みによる研究員の話によるとテソモンはその後90日間の軍や警察の創作に結果発見されたとされているが、研究員曰くその子の目の色は鳶色だったそうだ。

テソモンの目の色が変わったのかそれとも…
もしかしたら今もあなたの近くでテソモンは生きているのかもしれない

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