紳士世界線のwikiです

スレイマン3世
〈写真〉(あれば)
出生1990年9月30日
出生地トルコ・ルーム帝国 帝都イスタンブル
年齢31
性別
宗教イスラム教
王家オスマン王家
王朝オスマン朝
父親バヤズィト3世
母親アイハン・スルタン
称号スルタン・正統カリフ・カエセリ・ルーム・トルコの大ハーン・パーデイーシャー

概要

トルコ・ルーム帝国第4代皇帝、カリフ=スルタン。
現在のトルコ・ルーム帝国君主でありオスマン王家第41代目当主。旧オスマン帝国から数えて41番目の皇帝となる。

来歴

1990年9月30日、帝都イスタンブルにあるトプカプ宮殿イェニ・サライ(新宮殿)のハレムでバヤズィト3世の長男として産まれた。4歳から7歳まで叔父であるディルダム大公から直々に政治・軍事・経済・帝王学・芸術・剣術・馬術を教えてもらい7歳からは帝国軍幼年学校で5年間学んだ。13歳からは父や他の皇族の外遊に付き従い世界情勢を学んだ。16歳で正式に皇太子となり古都エディルネ総督に任じられ高い評価を得た。2011年4月5日、父バヤズィト3世が崩御するとトルコ・ルーム帝国皇帝とカリフ=スルタンに即位した。この時20歳だったが既にカリスマ性を備え父の臣下・軍人・イスラム法学者を完全に掌握していた。即位後はインフラ整備と国防力強化に力を入れ、国内普及率65%だったインターネット及び携帯電話・スマートフォンの普及率を98%にし、即位3ヶ月後には帝国全土を巡幸し荒れた道路や水路の整備を行った。震災対策のための都市づくりを行った。国防力強化はミサイル兵器・人工衛星群の開発を急がせ宇宙開発力にも力をいれている。

性格

自然と音楽が好きであり世界遺産カッパドキアに何度も訪れ観光客と親しく会話する風景が見られる。民衆を深く愛しており月に1回イスタンブルのグランドバザールを訪れ喜捨を行う。

親族

  • 父親 バヤズィト3世
  • 母親 アイハン・スルタン
  • 姉 エイシャ・スルタン
  • 弟 イブラヒム

エピソード

  • 誕生日が先祖であるスレイマン1世の即位した日と同じなのでスレイマンと名付けられた。幼い時よりスレイマン1世の逸話を聞かされて育ったのでスレイマン1世の名を冠するスレイマン1世級航空母艦を座乗艦にしたり、帝国の義務教育機関には必ずスレイマン1世の肖像画を掲げるように勅命を出している。スレイマン1世即位500周年記念日にあたる2020年9月30日は国家予算の4割を使い1ヶ月間祝日にしたほどである。
  • 民衆好きとして知られニザーム・ジェディードやインターネットを駆使して市民生活の悩みを調べさせ苦情や不満、官僚や軍人、イスラム法学者の不正や汚職を調べあげ自ら呼びつけ罰を下している。
  • 財務宰相だったアブラヒム・ガズヤ・パシャは国庫から横領をし私腹を肥やしていた。更に民衆を無意味に手をかける残忍な趣味もありそれが民衆の噂となっていたニザーム・ジェディードに命じインターネットや市井に流れる噂を調べあげアブラヒムの悪事を調べあげた。後日、ボスタンジュを率いて自らの手でアブラヒムを討った。
  • 動物好きでありトプカプ宮殿の空きエリアに私設水族館と動物園をつくった。ちなみに入園料はただである。

名言

  • 全てのイスラムは私の庇護の元にある。それを妨げるものはアッラーの御名の下に神罰を下すであろう。(2018年年始の金曜礼拝にて)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます