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概要

ここはオクター連邦の研究記事についてまとめたページだよ。

情報工学

Z340を用いた暗号プロトコル制定について

サイバー戦での暗号の解読技術がここ10年で飛躍的に向上している。その中でも作成した暗号のアルゴリズムと鍵を元に攻撃を行う手法が脅威を生んでいる。しかし、そういった中でも解読がされてない暗号が存在する。それがZ340である。Z340はゾディアック事件で使用された暗号で暗号の法則、暗号化アルゴリズムが未解決のままである。つまりこの暗号を使えば完全な暗号化通信が可能であり、秘密鍵が漏洩しても解読を阻止することができる。この技術は軍部の通信や、データベースのパスワード保護に有効であり、2019年から使用されることが予定されている。

ロンゴロンゴを用いた暗号プロトコル制定について

未解決文字も暗号の一つであり、安全性も高いことが挙げられる。しかしロンゴロンゴだけでは解読された後にすべての通信を読み取られるため、SHA-Xを用いた二重暗号化を行っている。2020年Z340の後継としてロンゴロンゴと秘密鍵を用いた通信に移行した。

通信工学

超音波通信の長距離について

内容
近年、電子戦内でのジャミングの対策について研究が進んでいる。対策の例として挙げられるものはスペクトラム拡散(可変周波数での通信)である。しかし、ジャミングを広範囲の周波数で行った場合対処方法がないので電子戦対策について頭を悩ませていた。そこで使用された技術が超音波通信である。超音波通信は従来の電磁波を用いた通信を行わず、超音波でのみ通信を行う方法である。超音波通信は音圧レベルを上げなければ長距離の通信が難しいことや、障害物があった場合音波が吸収されてしまうという問題があるが、電子戦の影響を受けないという最大の利点があった。そこで短距離での通信を複数機で行い、信号を伝達するという方法が用いられた。これによって最大1000kmの通信が可能となり、新たな通信方法として全軍に使用されることとなった。
また、超音波通信の暗号化方式にロンゴロンゴを採用することが最近になって決定した。
超音波通信を使用するもの、兵器
  • オクター軍全兵器
  • 自動化基地砲台
  • オクター軍戦闘服

X線を用いた長距離通信について

内容
こちらも超音波通信と同時期に進められた研究である。この通信は非可視光線であるX線を用いて行う。超音波通信を同じくこの通信方法も短距離での通信しか行えないという欠点がある。この欠点は超音波通信と同じ解決方法で解決している。
超音波通信を使用するもの、兵器
  • オクター軍全兵器
  • 自動化基地砲台
  • オクター軍戦闘服

電気・電子工学

機械工学

物理

ト〇タKORAIがコンクリート製の建物に衝突した時のエネルギーについて(カリフォーニエン・オクター・ヒンドゥスターン共同研究)

KORAIが衝突するときのエネルギー
KORAIが衝突するときのエネルギーは力学的エネルギー保存の法則によって求めることが可能である。
KORAIの重量は2[t]=2000[kg]とし、衝突速度を100[km/h]=27.78[m/s]とすると、
1/2*mv^2=1/2*2000*(27.78)^2=771728.4[J]
となるこのエネルギーをtnt換算すると
1.84*10^-4=184[μT]
となり爆薬換算を行うと
184[g]の爆薬になる。
KORAIの水素燃料が酸素と結合するとき放出されるエネルギー
水素燃料が酸素と結合するとき水素2gにつき、286kJの熱量が出る。
KORAIの燃料タンクを141[L]とし完全に燃料タンクに圧縮された水素が装填されている状態とすると気体水素の密度は0.0899[g/L]なので
141*0.0899=12.6759[g]
12.6759/2*286k=1812653.7[J]
となるこのエネルギーをtnt換算すると
4.33*10^-4=433[μT]
となり爆薬換算を行うと
433[g]の爆薬となる
合計
184+433=617[g]
ここで手榴弾の爆薬の量が170[g]ということを加味すると、手榴弾3.62個分の威力がKORAIに詰まっていることが分かった。

化学

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