シン・紳士世界線

種類	半利益慈善団体
市場	なし
略称	なし
本部所在地	ヤクーツク市エルブレームアル4地区5丁目
設立	1994年1月1日
業種	寄付、投資
事業内容	社会福祉施設の設立。様々な企業への投資。政府資金援助
代表者	企業の代表者(大概は代表取締役社長)を書く。
基金	推定385億ドル
出資額(2020年度)	3億5000万ドル
回収利益	3100万ドル
従業員数	2,800人
決算期	10月30日

エルブレーム王家財団は1259年から1891年まで存在したエルブレーム王国の国王達の財産の一部を使用し、社会福祉施設の設立や様々な企業に対して銀行としての補助や投資、政府に対しての財源支援などを行っている。
財団はテソモニアの経済や政府に大きな影響を持っており、特に資金の使用方法に対して大きな権限を所有してる会長及び会上部は財務大臣でも頭が上がらないほどである。
同じく貴族が立ち上げた企業グループのリヴァイアグループとかなり仲が良く、経済における大きな動きがあるときリヴァイアグループとエルブレーム王家財団が手を組んでいるのはよくあることである。
現在の会長は初代会長であり次期会長は決まってはいないがエルブレーム王家の本家が会長を歴任すると考えられている。
財団の資金源のほぼ全ては19世紀後半のエルブレーム黄金期に得た資金であり、都市伝説でさらに多くの王家資金がどこかに隠されていると考えられている。

エルブレーム王家財団は王国時代の資産を使い社会福祉施設や企業の事業に対する投資、国の行動に関する支援を行っている。

リヴァアイアグループ イルクーツク第三石油プラットフォームの建設の補助

カムチャツカ大橋の毎年の維持のために検査及び備品の交換の補助

TMYW社の国内の大手it企業群の買収への投資

テソモニア高速鉄道設立への投資

全国400箇所の託児施設の設立の1部負担

全国小中学校のデジタル教育システムへの投資

クルトーナ川堤防工事への資金補助

べーリニング市のインフラ整備への全面支援

ヤクーツク中央本所
テソモニアヤクーツク地方ヤクーツク市

イルクーツク分所
テソモニアイルクーツク地方イルクーツク市

ヴェリントン分所
テソモニアカムチャツカ地方ヴェリントン市

カムチャツカ分所
テソモニアカムチャツカ地方カムチャツク市

ウラジオストク分所
テソモニア沿海地方ウラジオストク市

その他全国153の相談受付所や193の倉庫、8の港を所有している

1870年代 エルブレーム王国で空前の好景気が発生し、王家は多くの財産を手に入れる。

1875年 国王のセドナ二世が余っているこの財産を貧窮している国民たちに無料で配布する構造を提案する。しかし国王の休止や時期国王が戦争を行うことになったことからこの計画は凍結する。

1994年 当時エルブレーム王家の最も正当な血筋であったナウル・テルアバヨがエルブレーム王家の財産を元に慈善団体 エルブレーム王家財団を設立。
その後様々な事業に対して寄付を行ってきた。

1997年 ナウル・テルアバヨ氏を国に貢献したとして当時の内閣が彼を名誉国民として受賞。

1999年 エルブレーム王家の財産を手に入れる権利を持つものと名乗る男がテルアバヨ氏の暗殺を狙う。
しかし暗殺は未遂に終わり犯人は逮捕された。

2005年 慈善団体から半慈善団体へ移行。企業に対する投資等の活動も行うように。

2007年 銀行としてのお金の貸し入れも開始。ただし現存する銀行との対立を避けるため年間の受入件数は少なめ。

2008年 テソモニアの最も力のある団体top10に3位として選ばれ、この年以降毎年選定されている。

初代 ナウル・テルアバヨ

主な主要投資社
リヴァイアグループ＜リヴァイア家?
TMYW社
TT社