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概要

トルコ・ルーム帝国軍の中核をなす軍事組織。帝国軍最大規模の兵力を誇り海軍以外の軍事組織から構成される。

沿革

旧王朝時代

14世紀のムラト1世時代に起源を持つとされる。常備騎兵に変わる銃器や砲兵を中心としたキリスト教奴隷が中心となった。オスマン全盛期ではカクプル(常備軍)の主戦力として東欧諸侯軍や神聖ローマ帝国軍を大いに打ち破りオスマン帝国の象徴となった。
時代が下るにつれてトルコ人が主流となり世襲制が禁じられていたのにも関わらず世襲イニチェリ軍人が増え、規律が緩み退廃が進んだ。17.8世紀になると数万のイニチェリが数千のロシア軍に大敗を喫する場面もあった。19世紀のセリム3世に新式軍【ニザーム・ジェディード】を採用した際、イニチェリの改革を行い強制的に【ニザーム・ジェディード】に組み込もうとしたが既得権益を失うことを恐れたイニチェリの反発にあいあえなく失敗した。しかし、イニチェリの退廃ぶりは帝国を損なうものと考えたマフムト3世は新式軍【ムハンマド常勝軍】を創設しイニチェリ殲滅を是とする法意見書をシェヒイムイスラームから受け取るとこれを殲滅しここに歴史の表舞台から消えた。

イニチェリ復活

19世紀から20世紀前半までは欧州列強諸国を模倣した近代軍【オスマン帝国軍】が創設された。しかし、技術の遅れや腐敗により弱体化していた。ケマルのクーデターによって共和制になると帝国軍は共和軍と名を変え全面的な近代化に成功し強力な軍となりそのまま帝政復古を迎えた。復活した帝国政府は「近代化軍隊を残しつつ伝統あるかつてのトルコを取り戻す」方針を打ち出しイニチェリ復活を是とする法意見書が承認された。こうして1935年にイニチェリは復活したのである。

新生イェニチェリの隆盛

新生イェニチェリの誕生により統一的な近代軍が組織され帝国の権威は完全に復活した。装備品開発・ドクトリン・長期的戦略・兵站・指揮系統などの近代軍に必要な知識や技術を欧州各国の軍の見学や将校・技官・医官を派遣して研鑽させた。欧州各国から手に入れた技術により周辺国よりも上回る軍事力を手に入れた。勢いついた帝国はアラビア半島領回復を行いアラブ諸国を平定した。更にはブルガリア=ルーマニア征服戦争を敢行し東欧諸国に軍事力を見せつけた。

第二次世界大戦

装備

これから書きます

軍制

編成

階級


イニチェリ陸軍

(ここには簡易的な説明を入れる。
たとえば,陸軍の役割は,沿岸防衛と治安維持である。外国への侵攻を主たる目的としないため,兵数は少なめ。)など。

ドクトリン

(ここには,軍の攻勢や防衛方針を書く。
たとえば,攻勢は,火砲による砲撃のちに機甲部隊と歩兵による援護を重視。等)

全兵力内訳


歩兵科
兵の種類何個師団役割
(たとえば)工兵2個師団インフラ整備,修復

色はつけてもつけなくてもOK.要はわかりやすければよし。

砲兵科
兵の種類何個師団役割
(たとえば)野戦砲2個師団短距離の火力支援

機甲科
兵の種類何個師団役割
(たとえば)装甲車2個師団歩兵との連携,道路制圧

各方面軍


○○鎮台

演習記録


ここには,外国との軍事演習の記録を書く。別に面倒くさければ書かなくてもOK。---
相手国派遣した部隊日時


海軍や空軍(旧日本軍のように,陸海のみというのもOK)についても同様にする。必要に応じて陸軍のページをコピペしてください。

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