シン・紳士世界線 - 80cm大型電磁投射砲(イェニ・ウルバン)
イェニ・ウルバン砲
概要
正式名称
対地対空両用磁気火薬複合加速方式半自動固定電磁投射砲 イェニ・ウルバン
種別
対地対空両用固定電磁投射砲
運用国
トルコ・ルーム帝国
性能
用途
都市攻撃・拠点砲攻撃・艦船破壊・対空攻撃・対地攻撃
全長
50.5m
全幅
7.9m
全高
12.4m
銃身長
34m
口径
80cm
初速
900m/s
射程
1200km
要員
技術者・操作要員含めて100名
発射時使用電力
3000ギガワット
概要
トルコ・ルーム帝国軍が開発した大型対地対空両用固定電磁投射砲。その威力は大型榴弾砲やかつてドイツで使用された列車砲を遥かに凌駕する威力を持つ。トルコの工業力と科学技術力によって帝国の要所に設置されトルコ・ルーム帝国の権威の象徴となっている。
性能
高性能射撃管制装置
情報収集衛星と無人偵察機から送られるリアルタイムのデータを瞬時にリンクさせる高性能射撃管制装置が搭載されている。地下にあるマザーコンピュータ1基とスーパーコンピュータ8基による演算により正確に精密に敵を捉え効率的に壊滅する砲撃を行う計算が行われAIによる射角修正で誤射を防いでいるのだ。
使用弾丸
イフリート
サーモバリック爆薬とクラスター爆弾を組み合わせた誘導砲弾。気化爆発と共に大量のクラスター弾が拡散して広範囲の面を制圧することが可能。その範囲は800メートルとなる。
マーリク(核砲弾)
イェニ・ウルバンは長射程でより正確に核砲弾が撃てる。搭載する核弾道は専用の弾道で拡散型弾道のためかなりの破壊力となる。
周辺設備
発電所
イェニ・ウルバンの地下には必ず原発と核融合施設が置かれここで電力供給を行っている。砲の近くにはギガソーラー発電施設を設置しより多量の電力を供給させ安定させている
設置場所
イスタンブル→帝都
アンカラ→アナトリア中部
ガリポリ→アナトリアダーダネルス海峡沿岸
ルセ→アナトリア黒海沿岸
ディヤルバクル→アナトリア
イズミル→エーゲ海沿岸
メディナ→紅海沿岸
ダマスカス→シリア
サラーラ→オマーン
ドキュム→オマーン
キレニア→北キプロス
ガラツィ→ルーマニア
スヴァロボォ ブルガリア
ソコトラ島→イエメン
クウェート→クウェート
採用国
トルコ・ルーム帝国は同盟国にのみ限定してイェニ・ウルバンを輸出している。
アテネ海上帝国
→モロッコ・クレタ島・シナイ半島に3基配備