バルト共和国は
ロシャーナ大公国に併合されたが約一週間で再独立を果たした。
時は1991年12月25日 ソヴィエト連邦の崩壊により独立を果たしたエストニア・ラトヴィア・リトアニア はかつての第一次世界大戦語のような前門の虎後方の狼状態で個々で独立を守ることは難しいと考えた。現に2カ国はどちらも大変野蛮なファシズム的国家である。
だがバルト三国の黒歴史とも言えるバルト連合公国時代のような事になってもいけない。
三国は2ヶ月間合同会議を開き1992年2月22日共同で建国を宣言した。
連邦制ではなく1カ国としての独立を果たしたバルト共和国は2015年までGDP成長率が10%アップ以上を保ち続ける大躍進を遂げた。
2016年以降は成長率こそ落ちたものの成長は着実に進んでいた。
しかし現実世界線時間2020年1月には領土問題を起こしていて国交封鎖中の
ロシャーナ大公国に併合されてしまった。
しかしこの併合体制は非常に杜撰で、すぐさま次の侵略に向かった
ロシャーナ大公国の残留兵を革命軍が殲滅。
2020年1月22日に再び独立を果たした。
これにより
ロシャーナ大公国との関係は劣悪であるが、杜撰な政治体制は国内外のSNS場ではネタとして多く扱われている。
官房長官からは「揉めたのに覚えたないのは明らかな故意的事態である。正直死んで欲しい」とコメントされている。
また、他の戦線と舌を増やしまくっている某野蛮国への国防体制は
常に首都陥落可能兵力としている。
また国内には
学徒解放区?なるものが存在する。
ついで2月16日にブラジル及びアルゼンチンを獲得した。