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ウラジオストク市
基本情報
テソモニア民主共和国
地方沿海地方
都市性格港湾都市
建設
面積237.3㎢
総人口2,315,691人
人口密度9758.5人/㎢
隣接都市ワラビスタン州 グラジアン州
UTCUTC+10
市外局番余裕があれば書きましょう。
主要民族テソモニア人、満州人、ロシア人、朝鮮人
市木
市花
市鳥
市歌
市政
市長
市長画像
議会ウラジオストク市議会
市役所
所在地
ウラジオストク市
市旗



概要

ウラジオストク市は国内の貴重な不凍港として港湾都市として大きな力を持っている。
南側ということもあり中国からの人も入りも多く、国内1位の人口を持つ市でもある。
長い間中華王朝や遊牧民族の支配下にあったためテソモニア独自の文化は少なく行政区画名などにその影響は大きく出ている。
市民階級の漢民族と支配階級のテソモニア人との間で武力衝突が幾度も発生し20世紀終盤には国内最悪の都市とまで呼ばれたが
現在は治安も回復し18世紀終盤の花の都時代を取り戻しつつある。

ウラジオストク市はおもに6つの特徴地域に分かれる。
中央駅を中心とした中央街、中央街の西にある高級地区レッドウッドヒルズ、中央街の南にある港湾地区ベイエリア、中央街の北にある新開発地区新ウラジオストク、レッドウッドヒルズの南あるリゾート地域オーシャンズエリア、ウラジオストク国際空港を中心とした国際地区インターナショナル

歴史

13世紀末 エルブレーム王のモンゴル追撃戦争において一時的にエルブレーム王国の支配地域となる。
17世紀末 清国の港湾集落の一つとしてエルブレーム王国の文献に記載される。
1718年 清国がロシア帝国に敗北しウラジオストクを含むオホーツク海諸都市の割譲及びロシア本国から割譲都市までの通行の自由を獲得する
1734年 エルブレーム王国と清国の国境地域を清国からロシアが割譲。
1762年 エル露戦争講和条約により1718年及び1734年にロシアが清から割譲した地域をエルブレーム王国に割譲。
1762年 セドナ女王の王令に基づきヤクーツクからウラジオストクへの遷都が決定される。
1764年 新宮殿建設完了これによりウラジオストクへの遷都作業は完了した。
1867年 ウラジオストク大火災発生、街の四割が焼け九割が火災の影響を受ける。
1867年 この火災の影響で失業者があふれ国が財政破綻の危機を迎える。(エルブレーム大恐慌)
1870年代 エルブレーム景気の影響で密集住宅の建設がブームに
1880年頃のウラジオストク市の写真
1884年 サハリン島北部沿岸地震(M8.1)が発生。市内の様々な場所で液状化と思われる現象が発生。
1884年 地震によるクルトーナ川の変異により市内で大規模な水不足が発生する。
1885年 エ清戦争により清軍に包囲される。王族はヤクーツクへ亡命
1886年 エ清講和条約により清の領土となる。
1901年 清国の崩壊に便乗しロシア帝国がウラジオストクを含むテソモニアと清の国境部を割譲
1905年 シベリア出兵のアジアの拠点としてウラジオストクが軍港として開発される。
1928年 ソビエト連邦にテソモニア人民共和国が加盟することへの会談がウラジオストクで行われる。(ウラジオストク条約)
1929年 ウラジオストク条約に基づきウラジオストクを含む沿海地方がテソモニアに返還される。
1958年 中華圏移民の受け入れをする国内唯一の都市となり、人口が旧増加する。
1961年 市の人口がヤクーツク市を上回り国内最大都市となる。
1963年 市の急激な人口に伴う犯罪増加でテロ行為が多発し、市が戒厳令を出す。
1981年 29年ぶりに犯罪件数が昨年に対して減少する。
1980年代 ウラジオストク桜キャンペーンが始まる。
1983年 ウラジオストク都市圏がヤクーツク都市圏の人口を上回る。
1885年 ウラジオストク国際空港が完成する。
1997年 テソモニア外務省に世界の安全な都市と認定される。
1999年 市のGDPがイルクーツク市を抜き国内TOP3に入る。
2001年 市内初の超高層ビルが完成する。(その後中央街レッドウッドヒルズで建設ラッシュが始まる。)
2014年 市内地下鉄が全地域で開通する。
2021年 世界各国を招待するパーティーの会場になる。 

政治

立法

ウラジオストク市議会は親和党と国進党の二党があり国進党の方が座席数が多い。
理由としてウラジオストク市はスラム街があったりなど他の市に対して貧困層の割合が多いことが挙げられる。

総座席数55席(親和党24席 国進党31席)

行政区画

ウラジオストク市は四つの地区と29の区に分かれる。
地区名区名人口(人)面積(㎢)人口密度(人/㎢)
中央区チュルン区11,5173.23599
エトラーウラジオストク区59,9272.128218
ドヴァールスキー区80,4121.844673
ブレヌフドヴァールスキー区140,2812.653954
ウラジオストク区58,9312.128062
オーク区51,0233.614173
スモイトレッドウッドヒルズ区49,9713.016657
エトラーレッドウッドヒルズ区63,0743.021025
ブレヌフレッドウッドヒルズ区69,8112.924073
オホーツクアル区79,5933.026531
ニャリア区90,1871.753051
エトラーウラジオ地区ルメニアムスフライア区88,7513.823356
ルメニアラスリポ区108,9517.15345
ムスフライア区131,7466.021958
ラスリポ区78,77519.04146
スモイトムスフライア区90,37117.25254
ルメニアウラジオ地区ウラジオリア区9879115.46415
ルメニアウラジオショウ区301582.313,112
ウラジオショウ区376284.48552
パニウラジオ区1014713.429844
ウラジオナッサボ区1185933.632943
スモイトナッサボ区8985012.27365
ナッサボナラチ区1207533.534500
ナッサボ区4987912.63959
ジフネイ島地区スモイトジフネイ区712053.122969
ジフネイ区89,9714.221422
ジフネイソヌア区110,67132.53405
インタナショナル区80,05239.32037
スモイトインタナショナル区5021318.52714
ウラジオストク市237.32,315,6919758.5

司法

ウラジオストク市内には
地方裁判所の沿海地方裁判所が
州裁判所のウラジオストク州裁判所が
都市裁判所のウラジオストク都市裁判所が設置されている。

また簡易裁判所が市内に38か所設置されているが近年の市の治安良化に伴い、全く使われない簡易裁判所が増えるようになり、削減が考えられている。
地区名簡易裁判所設置数
中央地区7棟
エトラーウラジオ地区12棟
ルメニアウラジオ地区11棟
ジフネイ島地区8棟

市民

民族構成

漢民族が全体の6割を占めている
残り4割にロシア人、イヌイット人、アイヌ人が多くを占めている

宗教

市民の90%が無信教者、残り3%がエルブレーム神話7%にキリスト教、イスラム教、仏教が占めている

産業

ウラジオストク市の中心産業は農産業→海運業→陸運業→重化学産業→軍需産業→重化学産業と移行してきた。
その影響が市内のいたるところに産業として残ってる。

農産業 ウラジオストク市最北部には沿海地方最大規模の市場(沿海地方第三中心卸売場)があり、この市場に沿海地方中の農作物が集まる。

海運業 かつてウラジオストク湾内にあった船着き場はオホーツク海沿いに移動し、中央地区オーク区に多くの港湾設備が集中している。

陸運業 ウラジオストク市は朝鮮方面、中国方面に陸で接しており、朝鮮方面へは唯一の中国方面はハバロフスク市との二大国境都市となっており、南へ運送する車両が毎日何万両もウラジオストク市を通り、ウラジオストク市内は国内都市でも上位に来る店舗のドライブスルー可能率を誇る。

軍需産業 ウラジオストク市は20世紀後半国内最大の軍需産業都市だったが、民主化とともに軍需商品の需要は減少し、市の軍需産業は衰退したが今も市内に大手銃メーカー本社があったりと20世紀後半の影響は残っている。またこの影響により、国の反社会組織に本拠地がウラジオストク市に集中してしまっている。

重化学産業 19世紀終盤エルブレーム王国の新首都であったウラジオストク市は最新産業の重化学産業を国内で最も早く導入し、国内最大の重化学産業都市となったが、共産化や遷都の影響で20世紀に市内の軍需産業が増加するとともに重化学産業は衰退したが、民主化し軍需産業が衰退すると港が移動し空き地となったウラジオストク湾南部に重化学産業が集中した。

交通

ウラジオストク市は鉄道でヤクーツク市や沿海地方の様々な都市(ハバロフスク市、サハリン市、ヴォルドブルク市など)つながっており南の交通の中心地となっている。また様々な道路の終点となっており、市の北部や西部に比べ東部や南部のインフラが弱いことが特徴となっている。
市内の南部にはウラジオストク国際空港があり、

鉄道

ウラジオストク市中央区にあるウラジオストク中央駅からは、ヤクーツク方面行きの高速路線やオホーツク海側を走る路線など沿海地方の様々な路線の始点となっている。ウラジオストク市内を走る路面電車があり、ウラジオストク湾とウラジオストク中心地を囲む環状線とウラジオストク中心街を進む路線が走っている。

地下鉄

ウラジオストクの地下鉄は北方線、ヒルズ線、湾岸線、空港線、ナッサボ線の5路線がある。
詳細は
https://railway.chi-zu.net/164070.html
を参照

航空

ウラジオストク国際空港は国内で
グラジアン空港、ハバロフスク空港、サハリン空港、テュイヤー空港、ヴォルドブルク空港、テソモニングラード国際空港、イルクーツク空港、ヤクーツク国際空港などの都市と
国外では
をはじめとした諸都市とつながっている。

公共

教育

幼稚園・幼児保護施設
地区施設種施設数
中央地区市立幼稚園22
国立支援幼稚園2
州立支援幼稚園1
私立幼稚園6
その他0
エトラーウラジオ地区市立幼稚園14
国立支援幼稚園1
州立支援幼稚園0
私立幼稚園2
その他5
ルメニアウラジオ地区市立幼稚園21
国立支援幼稚園0
州立支援幼稚園1
私立幼稚園5
その他2
ジフネイ島地区市立幼稚園15
国立支援幼稚園0
州立支援幼稚園0
私立幼稚園8
その他1

小学校
地区施設種施設数
中央地区市立小学校129
国立支援小学校3
州立支援小学校7
私立小学校8
国立特別小学校1
その他0
エトラーウラジオ地区市立小学校141
国立支援小学校6
州立支援小学校7
私立小学校3
国立特別小学校1
その他0
ルメニアウラジオ地区市立小学校148
国立支援小学校5
州立支援小学校3
私立小学校6
国立特別小学校0
その他0
ジフネイ島地区市立小学校95
国立支援小学校5
州立支援小学校3
私立小学校11
国立特別小学校(中学、高校も同施設)1
その他3

中学校
中央地区市立中学校49
国立支援中学校4
州立支援中学校3
私立中学校18
国立特別中学校(小学、高校も同施設)1
その他0
エトラーウラジオ地区市立中学校52
国立支援中学校4
州立支援中学校2
私立中学校6
国立特別中学校(小学、高校も同施設)1
その他0
ルメニアウラジオ地区市立中学校45
国立支援中学校2
州立支援中学校2
私立中学校11
国立特別中学校(小学、高校も同施設)0
その他0
ジフネイ島地区市立中学校35
国立支援中学校2
州立支援中学校0
私立中学校11
国立特別中学校(小学、高校も同施設)1
その他1

高等学校
中央地区市立高等学校1
国立支援高等学校2
州立支援高等学校0
私立高等学校11
国立特別高等学校(小学、中学校も同施設)1
その他0
エトラーウラジオ地区市立高等学校1
国立支援高等学校3
州立支援高等学校0
私立高等学校13
国立特別高等学校(小学、中学校も同施設)1
その他0
ルメニアウラジオ地区市立高等学校0
国立支援高等学校4
州立支援高等学校0
私立高等学校14
国立特別高等学校(小学、中学校も同施設)1
その他2
ジフネイ島地区市立高等学校0
国立支援高等学校1
州立支援高等学校0
私立高等学校10
国立特別高等学校(小学、中学校も同施設)1
その他1

その他の施設のうち13棟はエルブレーム財団設立の教育施設となっている。

この都市は近年スラム街を減らすために学問にかなり力を入れており、教育施設が急増加しているが人口密度が高いこともあり、近年小学校と周辺住民の権利を巡った争いが絶えないという問題点もある。

警察

ウラジオストク市内には91か所に警察署がある。
地区名警察署設置数
中央地区18棟
エトラーウラジオ地区26棟
ルメニアウラジオ地区24棟
ジフネイ島地区23棟

消防

ウラジオストク市内には39か所の消防署がある。
地区名消防署設置数
中央地区5棟
エトラーウラジオ地区10棟
ルメニアウラジオ地区9棟
ジフネイ島地区15棟

医療

市内には診察所(歯科も含む)が9884棟ある。
地区名診療所数
中央地区2239棟
エトラーウラジオ地区2867棟
ルメニアウラジオ地区2636棟
ジフネイ島地区2132棟

市内には大学病院が6棟ある。
地区名大学病院数
中央地区2棟
エトラーウラジオ地区1棟
ルメニアウラジオ地区0棟
ジフネイ島地区3棟

市内には市立病院が77棟ある。
地区名市立病院数
中央地区14棟
エトラーウラジオ地区25棟
ルメニアウラジオ地区27棟
ジフネイ島地区11棟

市内には国立病院が4棟ある。
地区名国立病院数
中央地区1棟
エトラーウラジオ地区2棟
ルメニアウラジオ地区1棟
ジフネイ島地区1棟

観光

ウラジオストク中央駅

この駅は国中の様々な路線の終着点で多くのプラットホームと巨大な駅ビルを所持している。
ウラジオストク中央駅は1875年の完成以来、1885年、1928年、1963年、1988年と四度の改装を行い2001年に再改装をした六代目ウラジオストク中央駅が今の駅となっている。12のプラットホームと18階建ての商業駅ビルがあり、市の象徴となっている。
また夜には毎時間0分から1分の間にビルがLEDライトにより何らかの模様が映し出される。(模様は毎月変わる)

オーク港湾地区

中央地区のオーク区にある地区でこの地区には毎日何十隻もの船が出入りする、国内最大級の港湾地域である。夜景がとてもきれいだが船の警笛がうるさくデートスポットにし破局したカップルが多くいるためデートスポットとしてはお勧めできない。

おもなフォトスポット

ウラジオストク中央街と郊外の間にあるオフィスビルからの景色。
中央街とオホーツク海を見渡すことができる。
工場地帯の海岸沿いから見た景色。
対岸に港とレッドウッドヒルズを見ることができる。
若干空気が汚いのが難点。
ウラジオストク中央駅の旧ホームから見た景色。(現在は一般開放されていない)
駅と駅前の高層ビルの威圧がすごい。,
レッドウッドヒルズ第三ヒル公園から見た景色。
崖に立つ商店街のLEDがきれいにライトアップする。

2021紳士世界線夏季オリンピックに関して

2021年に夏季紳士オリンピックが行われるが7/24に行われる会場選考会に我が国の代表としてウラジオストク市が選定されることとなった。
そのため現在市ではオリンピック開催に向けて様々な動きが行われている。

オリンピック誘致に向けた動き

ウラジオストク市内ではオリンピックに向け国際都市として恥ずかしくない市となるため法の整備を行う予定である。
具体例としては路上喫煙の全面禁止、就職における性差別の撤廃などがあげられる。

オリンピック開催時の市内設備の使用用途


開会式会場
市内のスポーツパークを改装する予定

聖火リレールート
オリンピック開催決定次第他市と協議したうえ決定

水泳
市内のウラジオストク市立競泳用プールを使用予定。

陸上競技
開会式会場と同様

野球
決勝及び一部の試合はウラジオドラゴンズドームを使用予定

カヌー
市外設備を使用予定。

自転車競技
他市とウラジオストクを結ぶコースの予定。

馬術
未定。

ゴルフ
市外設備を使用予定。

ハンドボール
未定。

射撃
市内のウラジオストク射撃場を使用予定。

卓球
市内のスポーツパーク二号館を使用予定。

ビーチバレーボール
市外設備を使用予定。

マラソン
市内を周回予定。
周回ルート↓
カヌー
未定。

体操
開会式と同じ。

ホッケー
未定。

ボート
未定。

テコンドー
ウラジオ第一闘技場を使用予定。

バレーボール
市内のスポーツパーク二号館を使用予定。

フェンシング
ウラジオ第二闘技場を使用予定。

柔道
ウラジオ第一闘技場を使用予定。

ラグビー
ウラジオストクスタジアムを使用予定。

テニス
未定。

スポーツクライミング
他市に委任予定。

ウェイトリフティング
未定。

アーチェリー
未定。

バドミントン
未定。

バスケットボール
開会式会場を使用予定。

サッカー
未定。

空手
未定。

セーリング
未定。

トライアスロン
未定。

レスリング
ウラジオ第二闘技場を使用予定。

友好都市・姉妹都市


名誉市民

生まれるといいね

出身人物

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